悩み鳥
・デメリットやメリットある?
こんな疑問にお答えします。
【パブフル】は自分で書いた原稿を、電子書籍にて出版してくれる代行サービス。
パソコン操作が苦手な方に、役立つ仕組みです。
オプションを使えば、プロが作る「表紙」や入念な「校正」ができるため、質の高い書籍が完成できます。
寝ててもお金が入ってくる仕組みが作れますよ。
が、デメリットもあるのが事実。
今回はそんな『パブフル』について、詳しく紹介していきます!
✔パブフル・評判
✔パブフル・口コミや感想
✔パブフル・注文方法
目次
パブフル(電子書籍出版)とは?【簡単に解説】
「パブフル」とは、自分で書いた原稿を、電子書籍に代わりに出版してくれるサービスのこと。
パソコンの操作が苦手な方や、電子で出版するのが不安な方にオススメとなります。
オプションを使えば、校正や表紙作成も可能。出版社が出すような、品質の高い「本」を世に出すことができますよ。
ちなみにAmazonのKindleにて出版すれば、最大70%の印税が入ります。多数の方に読まれる可能性もUP。
ヘトリ
3つの料金プラン
悩み鳥
という方が多いはず。
パブフルの出版代行サービスは、下記の3つのプランがあります↓
- シンプル出版プラン
- こだわり出版プラン
- 印刷出版(POD)プラン
それぞれ代行してくれるサービス内容が異なりますよ。
料金や詳細を見ていきましょう!
シンプル出版プラン
まずシンプル出版プラン↓
料金 | 19,800円 |
サービス | word、一太郎、PDFファイルからのキンドル最適化 |
アフターサービス | 出版後1ヶ月、無料改定サービス |
文字数制限 | 40,000文字 (以降5,000文字につき1,000円) |
こちらは「とにかく安く、電子書籍にて出版したい」方にオススメのプラン。
40,000文字までの原稿なら、キンドルに最適化してくれます。
ヘトリ
こだわり出版プラン
次に「こだわり出版プラン」↓
料金 | 29,800円 |
サービス | word、一太郎、PDFファイルからのキンドル最適化 |
アフターサービス | 出版後2ヶ月、無料改定サービス |
文字数制限 | なし (10万文字超え⇒内容により追加料金あり) |
こちらは文字数制限がないため「本格的な原稿を、プロの手で電子書籍出版したい」方にオススメのプラン。
出版した後、2ヶ月間無料で改定してくれます。そのため出版後も安心することが可能。
印刷出版(POD)プラン
最後に印刷出版(POD)プラン↓
料金 | 20,000円 |
サービス | ・word、一太郎、PDFファイルから編集、出版
・ISBN番号の付与 |
画像数制限 | なし |
文字数制限 | なし |
こちらは電子書籍ではなく、紙媒体でAmazonのサイトに出版できるサービスです。
印刷出版をしたい方にオススメでしょう。ただ、編集が複雑になる場合、追加料金が発生することがあります。
パブフルの追加オプション
悩み鳥
実は先述したように、表紙作成などは追加オプションです。そのため別費用がかかります。
詳細はこちらですね↓
- 表紙作成⇒5,000円
- 文章校正⇒0.2円×文字数
ちょっと高いかな?と思う方もいるはず。
が、プロのデザイナーが作る表紙だったり、専門スタッフが文章をチェックしてくれるため、ぶっちゃけ安いですよ。
表紙によって売上が変わりますし、正しい文章だとレビューが良くなりますからね。出版後の印税UPを考えると、損はしないとわかります。
ちなみに追加オプションは他にもたくさんありますよ!
充実したアフターフォロー
パブフルは代行して出版したら「はい終わり」ではありません!
実はその後の、充実したフォローがあるんですよね。
詳細は下記↓
- 無償改定(1〜2ヶ月、プランによる)
- 売行きを見て提案してくれる
- 2冊目に使える5,000円引きクーポンGET
出版した後の本に対して、しっかりサポートしてくれます。
そのため出版後の疑問や不安が解消され、安心して販売することができますね。
パブフル(電子書籍出版)のよくある質問
パブフルはかなり便利な代行サービス。ただ初めての方は疑問があるかと思います。
そこでよくある質問を「Q&A」形式で回答しました!
作成する原稿に注意点はあるの?
目次や見出し、校正に関してはご自身で作成して頂いております。
つまり下記のような骨組みは、自分で作ろうってことですね↓
「第1章」パブフルとは?
(1)料金やプラン
「第2章」パブフルの評判は?
(1)デメリットは・・・
(2)メリットは・・・
まだ原稿ができてないけど、申し込める?
結論:NO
原稿完成後に申込みましょう。
プラン費用の他に、維持費とかかかる?
結論:NO
維持費や管理費はかかりません。ただ印税の振込時に手数料はかかります。
出版できない場合とかある?
結論:YES
盗作だったり著作権上問題がある場合は、不可能。
もし出版できなかったら、料金は一切かからないので安心してください!
パブフル(電子書籍出版)・悪い評判やデメリット2つ
ここまで「パブフル」の詳細を紹介しました。便利なサービスではありますが、デメリットもあるのが事実。
それがこちらの2つ↓
- 有料オプションが多い
- 印税振込はいちいち連絡が必要
順に解説していきます。
悪い評判①:有料オプションが多い
パブフルのデメリットは、追加の有料オプションが多いことですね。
例えば先述した「表紙作成」や「文章校正」とか。プランとは別に費用がかかるため、財布にダメージを与えます。
とはいえ、そのぶん完成する電子書籍の品質が高くなり、売上が上がりやすくなるでしょう。
結果的に印税UPにつながるため、投資と思えば安いものです。
ヘトリ
悪い評判②:印税振込はいちいち連絡が必要
パブフルは、印税振込するのに毎回連絡しなくてはいけません。これがめんどくさくてデメリットとなります。
レポート情報も、毎月2日にならないとわかりませんし。
印税が気になる!印税が早く欲しい!という方にはオススメしませんね。
逆にいうと詐欺がなくて、安心して印税がもらえる良い点とも言えるでしょう。
パブフル(電子書籍出版)・良い評判やメリット5つ
ここまでパブフルのデメリットを紹介してきました。が、ぶっちゃけメリットの方が多いんですよね。
それがこちらの5つ↓
- 代行以外の費用0円
- 出版のハードルが下がる
- 後払いなので安心できる
- 入念な文章構成(有料)
- プロが表紙デザインを作成(有料)
順に解説していきます。
良い評判①:代行以外の費用0円
パブフルは出版代行以外には、費用が一切かかりません。
つまり出版後に本が売れた場合、著者に渡る印税は100%もらえます。(振込手数料はかかりますが)
出版後に損をしない点が、メリットと言えるでしょう。
ヘトリ
良い評判②:出版のハードルが下がる
パブフルを使うことで、出版のハードルが下がるのがメリットです。
というのも代行して出版してくれますからね(笑)
パソコンの操作が苦手な人も、電子書籍にするのが不安な方でも簡単に出版が可能。
そのためパブフルを使えば、自分の文章を誰でもAmazonキンドルにて出版することができます。
ヘトリ
良い評判③:後払いなので安心できる
パブフルは「後払い制度」を導入しているのがメリットです。
理由は安心して、出版代行を任せることができるため。
フラミンゴさん
ということが起きても、まだお金を払ってない著者自身は損しませんからね。
返金制度と違って、後払い制度なら「本当お金返ってくるのかなぁ?」の心配が不要です。
損したくない方は、パブフルにて代行してもらうべし。
良い評判④:入念な文章構成(有料)
パブフルは追加オブションですが、入念な文章構成をしてくれるのがメリットです。
なぜなら、正確で伝わりやすい文章の場合、読者の評価が良くなりますよね。
「本の内容が良い+文章が良い」が掛け合わさると、良いレビューがつきやすいのは言わずもがな。
好レビュー多くが付けば、購入・読まれる率が高まるでしょう。
少しでも印税を増やしたい方は、パブフルにて代行してもらうのが損しません。
ヘトリ
良い評判⑤:プロが表紙デザインを作成(有料)
パブフルは、プロのデザイナーが表紙デザインを作ってくれるのがメリットです。
というのも電子書籍って、表紙が一番大事なため。
Kindleストアを見れば分かりますが、読もうかどうか決めるのって表紙なんですよ。
YouTubeもサムネが良いかどうかで、クリックするか否かが変わりますよね。
ヘトリ
逆に表紙さえ良ければ、売上がかなり上る可能性も。
つまりたった5,000円で、プロが表紙を作ってくれるのはメリットとしかいえません。
たくさんの方に読まれたい方は、パブフルで代行してもらうのが後悔しないでしょう。
パブフル(電子書籍出版)の口コミや感想
悩み鳥
という方もいるはず。
そこで最後に、実際に使った方の口コミや感想を紹介していきますね。
悪い口コミや感想
まず悪い口コミや感想。
電子書籍プランにして失敗したなぁと感じたのは自分で印税の確認ができないこと。
というように、印税確認がいちいち連絡するのが悪い点という意見がありましたね。
すぐに確認したい方にはデメリットと言えるでしょう。
良い口コミや感想
続いて良い口コミや感想。
本の出版、電子書籍販売(kindleと楽天KOBO)でオススメなのは『パブフル』
実際に本作っててフィッティングで電子書籍化して販売するなら40,000円くらいでできまーす
4月12日に初めての問い合わせをして4月19日には出版されました。
1週間くらいで出来てしまいました。
金額は19,800円(税込)だけですので非常に手軽です。
という感じで、電子書籍に簡単にできる点が好評価でした。
自分の負担をなくして、簡単に安心して出版代行したい方は「パブフル」を使うのが間違いなしですね。
パブフル(電子書籍出版)の注文方法
パブフルにて出版代行の注文方法は簡単です。
詳細は下記の手順↓
手順①:公式サイトへ
【パブフル】
手順②:プランを選び「注文フォーム」へ
サイトへ飛ぶと、3つの「プラン詳細」ボタンが順にでるので、そこをクリック。
下の方に進み「注文フォーム」の記載画面に行きましょう!
手順③:注文フォーム記入
注文フォームにて下記を記入していきます。
- 名前、メールアドレス
- 書籍の詳細
- 注文プランの内容
全て記入し終わったら「送信」ボタンをクリックしましょう。
手順④:メールに返信
送信ボタンを押すと、24時間以内にメールが届きます。
そのメールに返信をしましょう。
パブフルが返信を確認したら、いざ出版に向けて作業してくれます!
手順⑤:出版代行が終わったら料金支払おう
出版代行が終わったら「確認メール」が届き、その後「料金支払メール」が届きます。
期日までに料金支払いしましょう。
これで注文方法の説明は終了です。
悩み鳥
さらに出版代行後、先述したようにアフターフォローしてくれるため、安心して販売することができますよ。
パブフル(電子書籍出版)の評判と口コミ:まとめ
というわけで『パブフル』について、詳しく紹介していきました!
パソコンが苦手な方、電子書籍出版が不安な方にオススメのサービスとなります。
プロの表紙作成や、文章校正もオプションで頼めるため、売上UPに繋げることが可能です。
後払い制度なので、損することがありません。
少しでも良い作品を安心して出版代行したい方は、パブフルにしておけば後悔しないでしょう。
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます!